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2022年07月29日

COLUMN

新築を建てた後にこうすればよかったと思うことをご紹介します!

家を建てた後に後悔することがない構造にしたいという方はほとんどだと思います。
今回は、こうすればよかったと後悔がないように、新築のお金や間取りで実際に後悔したことをご紹介します。
新築をお考えの方はこの記事を参考にしてみてください。

 

□新築のお金に関する後悔とは

新築を購入する際に、 お金に関して後悔した例を3点ご紹介します。

1つ目は、優先順位を明確にし、予算内に収まるようにすることです。
注文住宅の設計を考えている際に、間取りや設備にこだわり過ぎると、いつの間にか予算をオーバーしてしまいます。
予算をオーバーしないためにも、優先的に設備を導入したい場所や間取りを決めておくと良いでしょう。
また、間取りや設計を変えることで、コストの削減にもつながります。

2つ目は、住宅ローンの借入額についてです。
住宅ローンを借りる際には、返済のことを考えましょう。
借入額を増やしてしまうと、毎月の返済が大変になります。
資金計画を長期的な視点で立て、返済のシミュレーションをして困ることがないようにしましょう。

3つ目は、家具や家電の配置を掃除のしやすさから決めることです。
家具や家電を購入したけど、いざ並べてみると隙間ができるといった上手く配置できないケースがあります。
隙間があると、見た目が良くないこともありますが、掃除も大変になります。
住宅設計の時点で、幅や高さなどを確認し、家具や家電を選ぶようにしましょう。

 

□新築の間取りに関する後悔とは

新築の間取りで後悔したことを、間取りごとに3つご紹介します。

1つ目は、玄関についてです。
玄関は、リビングやキッチンより後回しになりがちですが、家の顔と呼ばれるほど重要なスペースです。
シューズクロークを設置すると便利ですが、臭いがこもってしまう可能性があります。
後悔しないためにも、家族の人数に合った靴の収納スペースを作るようにしましょう。

また、空気口の設置や湿気対策を行うことも重要です。

2つ目は、キッチンについてです。
リビングに臭いがこもるのを避けるためにクローズタイプのキッチンにすれば良かったことや、キッチンが狭いためパントリーを作れば良かったことなどが後悔としてあげられます。
使い勝手に合わせて、調理や片付けがスムーズにできるようなキッチンにしましょう。

3つ目は、リビングについてです。
リビングの後悔として、広くしておけば良かった、日当たりが良すぎる、プライバシーがないなどが後悔として挙げられます。
家族で過ごす時間が長いので、快適に過ごすことができる広さや室温を保つことが大切です。
また、コンセントの位置や数にも気をつけましょう。

 

□まとめ

この記事では、新築を建てた際のお金や間取りの後悔を解説しました。
こうすればよかったと後悔がないように、この記事を参考にしていただけると幸いです。
ご不明点がありましたら、当社までお問い合わせください。