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2023年03月09日

COLUMN

注文住宅の内装デザインを決める手順と注意点をご紹介します!

注文住宅の内装デザインでお悩みの方はいらっしゃいませんか。
住宅は外観も大事ですが、住んでいるご家族はやはり内装にこだわりたいと考えていらっしゃると思います。
理想の住宅を実現するためにこの記事を読んで、内装デザインを決める手順や内装デザインを考える時に注意するべき点を理解していただけると幸いです。

 

□注文住宅の内装デザインを決める手順について

注文住宅の内装デザインを決めるには4つの手順があります。

まずは、デザインのイメージを決めます。
内装をどのような雰囲気にしたいのかをしっかりとイメージしていきましょう。
モダンや北欧風、ナチュラル、クール、ヴィンテージ、和風など、この段階で決めたイメージに沿ってここからの3つの手順を行っていくので、ご家族で相談しながら決めていくことが大切です。

次に、内装で用いる色を決めます。
多くの色を用いると内装がごちゃごちゃして落ち着きのない雰囲気になりやすいため、色のバランスはとても重要です。
使用する色は2色か3色に限定することをおすすめします。
同系色で統一したり、色のトーンや光沢で差をつけたりするとおしゃれながらも統一感がでます。
家具も同じ色にして統一感を出すのか、家具は違う色にしてアクセントとするのかなどを検討していくと良いでしょう。

イメージと色を決めたら、内装の素材を決めていきます。
布、紙を用いると和風な雰囲気になり、金属やプラスチックを用いるとモダン風になります。
この際には、デザインだけでなく性能も踏まえて素材を決めていきましょう。

最後は、設備や家具を設置します。
イメージ、色、素材の三つで統一感のある内装のデザインにしても、設備や家具によっては落ち着きがなくなってしまうことや悪目立ちしてしまうことも考えられます。
配色や素材など内装を決めていく上でのポイントを設備や家具でも考えて設置しましょう。

 

□注文住宅の内装デザインを考える時に注意すべき点とは

 

*機能性を重視する

デザインばかりに着目して機能性を重視せずにいると、住んでから後悔やストレスを感じてしまうこともあります。
収納の数やコンセントの場所など、実際に住むことをイメージして内装デザインを考える必要があります。

 

*実物をみる

カタログやイメージ写真だけでは、実物がイメージと異なるというケースもあります。
サンプルや実物を見て素材や色を選ぶことがおすすめです。

 

*アクセントの数を増やしすぎない

アクセントは部分的に存在することでアクセントとして機能します。
統一感のある空間にワンポイントのアクセントを用いて内装をデザインしていきましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の内装デザインについて二つのトピックでご紹介しました。
理想の内装デザインにするには、多くのデザインを見る・家族と話し合う・依頼する専門業者に相談する、という三つが大事になります。
当社は、注文住宅作りを行っております。
内装デザインでお悩みの方や注文住宅をお考えの方は、お気軽にご連絡ください。